天気がいい日はピクニックにでかけたくなります。
でも、いざ行こうとしても「何を持っていこう?」となって準備だけで一日の大半が終わってしまうなんてことも。
また、バタバタ準備して忘れ物をしてしまうこともあります。
赤ちゃんがいる家庭、カップル同士でピクニック、ピクニックをもっとおしゃれにしたい、花見ピクニックをしたい等、ピクニックにも様々な家庭環境で持っていく物も異なります。
そんなシーン別で必要な物をピックアップしてみました。
ピクニックに必須なものから安全面で必要な物、おしゃれなものをぜーんぶ紹介しちゃいます♪
ピクニックにはこれが必需品
まずは、ピクニックで忘れてはならない物編です。
これを忘れてしまっては、せっかくのピクニックが台無しになってしまいます。
レジャーシートがあればなんとかなる
これがあれば何とかなるでしょう。
晴天続きであればレジャーシート無しでも何とかなる場合がありますが、前日に雨が降ったり当日の朝の露などで地面が濡れている場合は多いです。
また、地面の硬い場所であれば地面の冷たさがお尻に伝わってくることもあるので、厚手のレジャーシートだと不快感を軽減できます。
荷物としては結構大きい部類に入りますが、意外と忘れがちな物でもあります。
忘れないようにしっかりリストにチェックを入れましょう。
大きさはできるだけ大きめがよく、全員が足を伸ばせるようであればベストです。
レジャーシートと相性のいいアイテム
レジャーシートだけではお尻が痛くなる場合があります。
そんな時はこれ。
エアークッションタイプなので、地面の硬さからくる不快感を軽減できます。
デメリットは、たたむときに面倒。メリットはペットボトルサイズで収納が可能。
実際に使用してみたましたが、力強く巻けばすぐにコンパクトに収納が可能でした。
なので、荷物がかさばるのが嫌な人におすすめの商品です。
枕付きレジャーシート
同じくエアークッションつきのレジャーシートとなっており、大きさは一人分。
ピクニック先で昼寝するのに最適です。
一人ピクニックであれば誰にも気を遣わず昼寝できるので一人向きかもしれません。
なので、デートピクニックには不向きです。
地面に座るのが嫌なら簡易的な椅子があると便利
少し荷物が増えますが、車から降りて徒歩ですぐいけるところであれば、簡易テーブルとイスがあるといいですね。
レジャーシートだと、アリがのぼってきたりすることもあるので、虫がどうしても嫌いな人にもおすすめ。
衛生面を考えると、こうしたテーブルや椅子があると清潔に食事ができます。
お尻も痛くならず、リラックスしたピクニックには最適です。
おすすめの椅子はこちら↓

おすすめのテーブルはこちら↓

赤ちゃんがいるときのピックニックはどうすればいい?
赤ちゃんがいるときのピクニックにもっていく物は、普段赤ちゃんに使っているもので問題ありません。
ですが、いざ持っていくとなると荷物がかさばったり思いもよらないトラブルがあるかもしれません。
せっかくのピクニックなのに大荷物でヒーヒー言うのもどうかと思いますね、、、
なので、赤ちゃん連れてピクニックに行くときの「便利アイテム」をまとめてみました。
ピクニックにこれがあると便利
ピクニックに必須ではありませんが、これがあるとちょっと便利!という商品を紹介していきます。
クッションでリラックス
レジャーシートで地べたに座っていると、お尻が痛くなる場合があります。
そんな時に役立つのがクッションです。
枕にもできるし、お昼寝タイムで活躍すること間違いなしの商品です。

ドリンクホルダーで飲み物こぼし防止
飲み物を地べたに置くと、こぼれるリスクがありますよね。
テーブルがあれば問題ありませんが、荷物が増えるし持ち運びが大変です。
そこで活躍するのがドリンクホルダーです。

- 空気を入れてふくらませば…カワイイドーナツ型のドリンクホルダーに!
- 室内でもスマホホルダーやカギの置き場に♪
- SNS映えするし、目立つこと間違いなし!!!
- 持ち運びもたたんでコンパクトに収納できるので場所いらず
- 夏の思い出に一役買ってくれるアイテムです
- プール・ビーチ・BBQ・ピクニックに!!!!
- 室内でもスマホホルダーや小物入れにカラー
- レッド
- パープル
- ピンクサイズ横幅 約 20cm×縦 約 20cm

もっとピクニックをおしゃれに楽しみたい!
ピクニックをおしゃれに楽しみたいという人のために、おしゃれアイテムを紹介します。
ピクニックにおしゃれを持ち込むとテンションが上がります。
カップルでおしゃれするも良し。友人たちとおしゃれしてピクニックに行くもよし。
色んな楽しみ方をしてみましょう。
おしゃれなタンブラー

ピクニックに行く途中、運悪くコンビニなどがなかったら飲み物を買いそびれてしまうこともあります。
そんな時に便利なのがタンブラーです。タンブラーで飲み物を事前に準備しておけばオッケーです。
でもただのタンブラーじゃおもしろくないので、おしゃれで機能性を備えたタンブラーを紹介したいと思います。
コークシクルのタンブラー
アメリカ・フロリダ発のブランドタンブラーです。
コークシル(CORKCICLE)アメリカで数々の賞を受賞し、全米で大ヒットしています。
また、機能性も備えているので、デザイン以外にも理にかなったものとなっています。
CORKCICLE独自のスリーレイヤー構造を用いたステンレス製タンブラー。
CANTEENと同じ側面はフラットで持ちやすく、底面には滑り止めラバー付きです。
温かい飲物はすぐ冷めることなく、冷たい飲物は冷たいまま楽しめます。
タンブラーが結露することもありません。側面はフラットで持ちやすく、底面には滑り止めラバー付きです。
スタイリッシュなカラーを職場で家でお出かけ先で。CORKCICLE TUMBLERで大好きな飲み方を楽しみましょう!

バスケットでおしゃれにきめる
バスケットを持っていくと、いかにもピクニック感がでて気分が盛り上がります。
お手頃価格でおしゃれに決めるならこれ↓

コロンとしたキューとな形をしたピクニックバスケット。
やさしい雰囲気の柳ツル手が超おしゃれです。
ピクニックだけではなく、お部屋のインテリアとしても使用できます。
- ピクニックに
- 公園のおでかけに
- 収納に
- インテリアに

保温と保冷ができる、おしゃれなクーラーバスケットです。
夏や冬のピクニックに最適なバスケットです。
アウトドアにオススメな「ファニーフィールド」シリーズのバスケットです。
アウトドアレジャーにはもちろん、お買い物や運動会などにも大活躍します。
内側が撥水素材になっているので水濡れや汚れに強く、持ちやすいハンドルでとっても軽い!
使わないときはコンパクトに畳めるので楽ちん。たっぷり収納出来るので、お気に入りのカラーを選んで是非お出かけを楽しみましょう。
ピクニックの弁当を食べるときに必要な物
まず何といっても箸が必要ですよね。
いざとなれば手で食べるという方法もありますが、手が汚れてしまうというリスクがありますし、衛生的ではありません。
その他もろもろ、弁当を食べる際に必要なものをピックアップしてみました。
紙皿と紙コップ
弁当や飲み物を取り分ける際に必要です。
プラスチック製のおしゃれな皿やコップなどもいいですが、できるだけ洗い物を減らすためにも、すぐ破棄できるものが手間がかかりません。
また、紙なので軽量だし荷物もかさばりません。
今回紹介するのは、おしゃれな紙コップと紙皿です。
紙皿、紙コップと聞くと真っ白なイメージですが、柄物の紙コップと紙皿が結構あるんですよね。
ピクニックだけではなく、知り合いを沢山呼んだ時のパーティなんかにも使えそうなアイテムです。
花見に必要な物をピックアップ
基本的には通常のピクニックと持ち物は変わりませんが、花見と言えばビールではないでしょうか?
昼間から桜を見ながら飲むビールは最高ですよね。
でも、ビールもぬるくなってしまったら不味い飲み物でしかありません。
サントリーお客様センターに問い合わせたことがあるのですが、おいしく飲めるビールの温度は4~6℃らしいです。
この温度を保つためにはクーラーボックスが必要です。
おすすめのクーラーボックス
実を言うと、ビールって冷やしすぎると泡立ちが悪くなり、味も損なわれてしまうって知ってましたか?
なので、そこまで高機能なクーラーボックスは必要ないのです。
適度に冷やしてくれる程度で十分なので、価格の安いものでオッケーです。
ビールサーバーレンタルもあり

お金に余裕があれば、ビールサーバーをレンタルするという方法もあります。
おすすめなのが、アサヒスーパードライのビールサーバー。
全国送料無料で約20,000円でみんながおいしいビールをその場で飲めるんです。
●貸出内容
アサヒスーパードライ 10L
ミニガス 1本
ビールサーバー
●ご用意いただくもの
氷(ロックアイスもしくは板氷5kg程度)
バケツ(氷の解けた水をうけるもの)
●貸出期間
2泊3日の貸出
ご利用日の前日着→ご利用日→翌日発送返却
10Lの容量であれば、4~5人で十分に飲むことができます。

秋から必需品となるものをピックアップ

11月になると涼しくなり外出しやすい季節になります。
また、山には紅葉が見られ暖かい秋の日差しを浴びながら開放的な雰囲気の中ゆったり過ごす。
ピクニックにはもってこいの季節。まさに行楽シーズンと言えるでしょう。
そんな秋のピクニックを盛り上げるアイテムを紹介します。
ストールやポンチョを持っていこう
秋になると、日差しが隠れたり夕方になると肌寒くなります。
そんな時に活躍するのがストールとポンチョです。
さっと気軽に羽織れるのが便利ですよね。
お手頃価格のポンチョストール

メンズ、レディース兼用のチェック柄のポンチョストールです。
ウールタッチで温かみのある、バリエーション豊富な チェック柄のポンチョストール♪ フロント部分にトグルボタンが付いているので、洋服感覚で 着用できる1枚です!
コーディネイトに取り入れやすく、フード付きでカジュアル にも着こなせるデザイン。
秋は羽織りアイテムとして、冬はストールとしてアウターの 上からさらっと羽織れるので1枚あるととっても便利な アイテムです。
長さ | 約184cm |
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幅 | 約78cm |
フリンジ | 約8cm |
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少し高級感のあるおしゃれストール

1879年創業、スウェーデンのKLIPPAN(クリッパン)のウールストールです。
ウールストールは日本のオリジナル企画。
スローケットと同じ製法で、毛糸をゆるく織ってフェルティング・ブラッシングをしています。空気をたっぷり含んでいるから、軽くて柔らかくてとても暖かい。
肩にかけると腰あたりまで温かく包み込んでくれます。2015年からKLIPPANシリーズに登場したミナ・ペルホネンのCHOUCHO。
ポケットやボタンがついていないので、肩にかけてショールとしてや、首にぐるりと巻いてマフラーのようにも使える便利アイテム。
長さ | 200cm |
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幅 | 65cm |
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今流行りの一人ピクニックとは?
一人ピクニックとは、その名の通り一人で公園に行ってピクニックすることですね。
私が住んでいる田舎のほうでは見たことがありませんが、都会のほうが一人ピクニック人口が多いようです。
- 一人でぼんやり景色を眺めながら心を休めるのも良し。
- 自然を全身で受け止めながら楽しむのもよし。
- 寝転がって本をよむのもよし。
一人ピクニックにも様々な楽しみ方があると思います。
また、他人に気を使わなくていいので、時間を気にせず一人で好きなところで好きなことをできるのがメリットではないでしょうか?
近くの公園レベルの一人ピクニックは安全上問題無いと思いますが、少し山奥のピクニックとなると一人じゃ少し不安なことも。。。
そこで、一人ピクニックの持ち物をピックアップしてみました。